京都三条で美味しいご飯が食べられるカフェをご存知でしょうか?
また、そのエリアでランチやディナーを食べられるカフェをご存知でしょうか?
今回は廃墟同然だったビルをリノベーションして、地下のスペースに誕生したカフェ「カフェ アンデパンダン」を紹介します。
こちらのビルはもともと新聞社として1928年に建築され、1998年に新聞社の移転とともにリノベーションされたものです。
そんなビルの地下にあるのが「カフェ アンデパンダン」になります。
では覗いてみましょう。
目次
京都の三条御幸町にあるレトロ感満載のおしゃれカフェ「カフェ アンデパンダン」
こちらが建物の入口になります。
この建物が近代建築遺産として京都市の登録有形文化財に指定されているんです。
中に入っていきましょう。
ここが地下への入口になります。
ちゃんと看板が示してくれています。
階段には綺麗なタイルが使われていて、壁面はボロボロなのですが味があります。
また、色んなポスターが貼ってあり、それもおしゃれな空気をただよわせているんです。
こちら地下のカフェへの入口に到着。
入口横の黒板を見るところによると、定期的にライブやイベントをやっているみたいですね。
では中を見ていきましょう。
京都のおしゃれ廃墟カフェ「カフェ アンデパンダン」の店内
こちらが店内の様子です。
思ったよりも結構広いので、人数が多くても大丈夫です。
ただし、人気店なので満席になることもあるので注意が必要です。
奥の方にはカウンターがあって、バーみたいになっています。
壁面は壁紙がボロボロですが味がありますね。
おしゃれカフェ「カフェ アンデパンダン」のメニュー
今回はランチを食べに来ました。
ランチメニューは以下の通りですよ。
続いてディナーメニューになります。
※価格やメニューに変更があるかもしれないのでご了承ください。また、全てのメニューが載っている訳ではありません。
廃墟カフェ「カフェ アンデパンダン」のプレートランチ
この日のプレートランチは「大葉と香味野菜の炊き込みご飯&若鶏の唐揚げ」でした。
若鶏はジューシーで食べ応えありで、レモンをかけるといっそう美味しかったです。
炊き込みご飯は香味野菜の香りがたっぷりして、口の中でも広がります。
少しスパイシーで、南国風といったら良いのでしょうか。
若鶏以外は全体的にヘルシーなのですが、がっつり食べてる感があり、ボリューミーで満足です。
スープもついてきて750円は安いですよね。
ちなみにプラス200円でドリンクもつけれますよ。
京都の三条御幸町にある「カフェ アンデパンダン」の総評・まとめ
廃墟ビルをリノベーションした地下にある「カフェ アンデパンダン」を紹介しました。
今回は平日の12時くらいにランチを食べに行きました。
こちらのカフェは、ビルが京都市の登録有形文化財にも指定されていることもあり、レトロ感のあるおしゃれな空間でしたよ。
また、ライトも暗めにしており、おしゃれな空間になるような演出がにくいですね。
家具やライト、どれをとっても空間を演出するパーツのひとつとなっていて、アーティスティックなお店でした。
店内がおしゃれなだけでなくて、ご飯も美味しかったので他のメニューも食べて見たいところです。
夜は24時までやっているので、お酒を楽しむのにもいいと思います。
昼間なら一人でも来店できると思います。
夜はカップルや友人と来店することをおすすめします。
京都でおしゃれなカフェをお探しなら「カフェ アンデパンダン」はおすすめですよ。
「カフェ アンデパンダン」の口コミ・評判
CAFÉ INDÉPENDANTS ( カフェ・アンデパンダン )
1928ビルの地下にあるカフェ。
レトロで素敵でした (•ө•)♡
床のタイルがどストライクすぎ ❤︎❤︎❤︎•.◌*♡今度はゆっくり1928ビルの写真 撮りたい♬ pic.twitter.com/V9sJjq0AQk
— KIKUNO ♬ (@Fechicchi) 2018年7月17日
「カフェ アンデパンダン」の店舗情報
店名:カフェ アンデパンダン
住所:〒604-8082 京都府京都市中京区弁慶石町56地下
電話番号:075-255-4312
営業時間:11:30〜24:00
定休日:なし
カード:VISA、MASTER、JCB、AMEX、Diners
喫煙:可
Wi-Fi:可
電車:市営地下鉄「京都市役所前」から徒歩6分
バス:京都バス「寺町御池」から徒歩4分、市バス「河原町三条」から徒歩4分
店舗駐車場:なし
最寄駐車場:K&Bハイテクパーク
HP:http://www.cafe-independants.com/
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