【保存版】2024年京都祇園祭の歩行者天国になる時間と交通規制情報を徹底解説

店舗PRをご希望の方はこちら >> 祇園祭といえば日本三大祭りのひとつです。毎年開催期間中に約180万人の来場者が訪れるという日本でも有数のお祭りとなっています。そんな祇園祭ですが、京都市内が歩行者天国になることでも...

祇園祭といえば日本三大祭りのひとつです。
毎年開催期間中に約180万人の来場者が訪れるという日本でも有数のお祭りとなっています。

そんな祇園祭ですが、京都市内が歩行者天国になることでも知られており、特にこの2日間はかなりの人で混み合います。
子供連れや車で移動する予定のある方は特に注意が必要です。

そこで、京都祇園祭の歩行者天国になる時間とエリアについてどこよりもわかりやすく解説致します。

【屋台や祇園祭りの日程】を詳しく書いた記事もあるのであわせて読んでみて下さい。

＼祇園祭でおすすめの快適グッズをご紹介！／

【2024年】祇園祭の歩行者天国の日程と時間

気になる歩行者天国の日程は以下の２日間です。

歩行者天国の日程と時間
2024年7月15日（月）17:00〜23:00
2024年7月16日（火）17:00〜23:00

ちなみに屋台の営業は7月15日（月）〜7月16日（火）までの2日間だけです。
店によって屋台を出店している日程が異なるのでご注意ください！

こういう情報を知っていると、祇園祭をより満喫できますよ。
歩行者天国になる時間は17時〜23時で、日が落ちる手前の夕方頃からになります。

この時間帯から人が溢れかえってきて、日が落ちてしまえば人の数はかなり増えるので、前もってどこを回るかなどの計画を立てておくのもいいですね。

上記のマップが歩行者天国になる予定のエリアを示しています。
結構範囲が広いのですが、狭い道に山鉾があり、更に屋台も出店していますので人で溢れかえります。

本当に人だらけになり、前に歩くのも少しずつでベビーカーで来たり、大量の荷物を持っていると大変です。

複数人で来ていたり、子連れの方ははぐれないように気をつけましょう。
はぐれてしまった事を想定して、あらかじめ待ち合わせ場所を決めておくのもいいと思いますよ。

※2024年6月更新しました。
祇園祭では鉾建てが始まる7月10日（水）〜28日（日）まで、四条通り周辺で期間中終日の交通規制が実施されます。

日程ごとの地図やより詳しい区間は京都府警のホームページでご確認ください。

*1　居住者・事業関係者・祭礼関係者車両及び自転車を除く

*1　路線バス及び二輪を除く
*2　自転車を除く

道路名	区間	期間	時間	解除する方向	対象
室町通	錦小路通～四条通	7月10日～ 7月18日	終日	北行	車両
	蛸薬師通～錦小路通	7月13日～ 7月17日
	綾小路通～仏光寺通	7月12日～ 7月18日
新町通	錦小路通～四条通	7月11日～ 7月18日		南行
	綾小路通～仏光寺通
	仏光寺通～高辻通
	四条通～綾小路通	7月13日～ 7月25日
東洞院通	高辻通～松原通	7月12日～ 7月17日		北行
油小路通	綾小路通～高辻通	7月13日～ 7月17日		南行
錦小路通	烏丸通～新町通	7月13日～ 7月17日		西行
綾小路通	室町通～新町通	7月13日～ 7月18日		東行
	新町通～西洞院通	7月12日～ 7月18日
	西洞院通～堀川通	7月13日～ 7月17日
仏光寺通	西洞院通～醒ケ井通	7月13日～ 7月17日		西行