京都でいい音楽が聴けるバーをご存知でしょうか?
京都の河原町三条のすぐそばにあるユニティービルの7階。
こちらにあるバーは「CINEMATIK SALOON(シネマチックサルーン)」といって、2016年に大阪から移転してきたバーです。
このバーの特徴は、ただお酒を飲むだけではなく音楽も楽しめる事ができるのです。
というわけで、今回はおしゃれで良い音楽が楽しめるバー「CINEMATIK SALOON(シネマチックサルーン)」を紹介していきます。
目次
良い音楽とお酒を楽しめる大人のバー「CINEMATIK SALOON(シネマチックサルーン)」
今回はお昼に目当てのバンドがライブをするというので、前から気になっていた京都のバー「CINEMATIK SALOON(シネマチックサルーン)」にお邪魔してきました。
店は京都の街の中心地である河原町三条にあるユニティービルの7階です。
まず、店に入って思ったのが空間が広くスッキリして開放的。
それでいておしゃれな雰囲気がただよっています。
昼間でこの感じなら、おそらく暗くなってからだと、相当雰囲気があるに違いない空間でした。
こちらのバーは音楽に特化しており、ライブやDJイベント等をよくやっているそうです。
店内にはアナログレコードが2500枚以上あるらしく、心地良い音色を出しています。
お酒好きにもたまらない約200種類以上の銘柄のお酒も置いているそうです。
「CINEMATIK SALOON(シネマチックサルーン)」のメニュー
こちらはお店のおすすめメニューです。
この日のライブがラテン系のライブ(ラテンの中でも哀愁のあるタイプ)だったので、グアテマラ産の高級ラムであるロンサカパ23を注文。
ついでに、この日の為に大阪から来られていた、生ハムのスペシャリストさんが特別ブースを出してらしたので、それも注文。
最強の組み合わせでライブを見ることに。
ロンサカパはコクがあって、フルーティーな甘みが熟成された味を出していて格別の美味しさでした。
生ハムも勿論美味しくて、2皿頼んでしまう始末です。
「CINEMATIK SALOON(シネマチックサルーン)」の総評・まとめ
今回は良い音楽とお酒を楽しめるバー「CINEMATIK SALOON(シネマチックサルーン)」の紹介でした。
日曜日の14時からライブ開始との事で13時頃にお邪魔してきました。
明るい時間帯だったのでバーという感じではなく、おしゃれなカフェ的な空気感でした。
夜に来店したら雰囲気が全然違いそうです。
店員さんはキャッシャーに1名とカウンターに2名の合計3名体制で、みんなキビキビ動いているのと、笑顔で余裕のある接客が好印象でした。
お酒も美味しくてロケーションも良し。
音楽もすごく良くて、全ての要素が混ざって、素晴らしい空間を生み出していました。
何回でも来たくなるお店でしたよ。
「CINEMATIK SALOON(シネマチックサルーン)」の口コミ・評判
京都のイベントは贅沢なメンバーが組み合わせを変えつつ、4時間にわたって演奏するものでした。シネマチックサルーン店主のジュニアくんの誕生パーティーイベント。おおはた雄一、林正樹、tatsu、菅沼雄太、類家心平、田中邦和。おめでとう、おつかれ様。 pic.twitter.com/bqV2rOeC4B
— 田中邦和 (@tanakakunikazu) 2018年1月15日
「CINEMATIK SALOON(シネマチックサルーン)」の店舗情報
店名:CINEMATIK SALOON
住所:〒604-8006 京都府京都市中京区下丸屋町(河原町通)410−7F ユニティー・河原町ビル
電話番号:075-251-0995
営業時間:平日17:00〜25:00、土日15:00〜25:00
定休日:なし
カード:不明
喫煙:可
電車:京都市営地下鉄「京都市役所前」から徒歩3分、京阪「三条」から徒歩5分
バス:京都バス「河原町御池」から徒歩2分、市バス「河原町三条」から徒歩2分
店舗駐車場:なし
最寄駐車場:京都市御池地下駐車場 西行入口(木屋町通)
HP:http://www.cinematiksaloon.com/
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