閉館した京都市南区の映画館「京都みなみ会館」が2019年夏に移転・再始動!移転先や跡地はどうなるか調査してみた!【京都南区・東寺駅】

2018年3月に閉館した映画館「京都みなみ会館」が2019年の夏に移転・再始動することが発表されたのをご存じですか? 
惜しまれながら閉館したみなみ会館、移転する場所はどこなのか?閉館した跡地は現在はどうなっているのか?

気になる京都みなみ会館の再開について紹介します。

「京都みなみ会館」2019年に再開と発表

旧建物の老朽化により2018年3月31日に閉館した京都の単館映画館。
2018年12月に公式ホームページで「2019年夏、京都みなみ会館再始動!」というタイトルで移転・再スタートを発表しました。

閉館の際は2018年中には再開したいということでした。
しかしその後の再開の情報は更新されることがなくどこで、いつ再オープンするか詳細は未定でした。

12月の発表は映画ファン・京都みなみ会館ファンにとっては待ちに待った朗報でした。

移転先は旧みなみ会館のはす向かい!

さて移転先がどこになるのか気になるところでしたが、発表された場所はなんと旧みなみ会館の通りを隔てた斜め前。

かつての場所も近鉄東寺駅から徒歩約3分という便利な場所でした。
ところが新しい場所は信号を渡らないで済み、駅からは更に近くなります。

2019年2月時点では新しい場所はまだ囲われてますが、工事は進んでいるようです。

再開する京都みなみ会館はスクリーンが3つに!

これまではスクリーンがひとつの単館映画館でしたが、新京都みなみ会館はスクリーンが3つに増えます。

  • Theater 1 126席
  • Theater 2  54席
  • Theater 3  30席

35ミリフィルムの映写機が常設されており、フィルム旧作も以前と変わらずに上映されます。
デジタル上映が一般的な昨今の中、旧みなみ会館と変わらずフィルムの味わいある映像も楽しめます。

新しい映画館では新作映画を上映しつつ、その監督の旧作を別のスクリーンで同上に上映するなど、複数のスクリーンならではの企画も検討中だそうです

京都みなみ会館ってどんな映画館だったの?

みなみ会館は1963年に開館、1988年に巖本金属株式会社が買収し現在の「京都みなみ会館」という名称でリニューアル。
当時は映画上映会社RCSがプロデュースし、オールナイトの特集上映などの企画を生み出しました。

RCSとの業務提携が終了した2010年以降は京都みなみ会館自身が企画プロデュースを行い、なかでもオールナイトは人気企画として続いています。

ドキュメンタリーからアニメ、人気作品からインディーズまで1スクリーンしかないと思えない多種多様な作品が上映されました。

幅広いジャンルを扱い、ゲストトークやイベント企画力で映画好きに人気がありミニシアターとして全国的に知られる映画館です。

惜しまれながら2018年3月に閉館

50年以上、京都の東寺で映画を上映する老舗の映画館でした。

しかし建物の老朽化は補修工事では対応できない箇所があり、大規模修繕の費用や借地契約の更新期限などを考慮し、同地での継続を断念。
2018年3月31日をもって閉館となりました。

閉館の3月は「さよなら特別興行」を行い、多くのみなみ館ファンや映画ファンが訪れ、別れを惜しみつつ上映作品を楽しみました。

京都みなみ会館の跡地はどうなってる?

2019年2月現在、旧みなみ会館の跡地は建物が取り壊され、新しい建物の建設が始まっています。
こちらは4階建ての店舗や診療所、事務所が入る建物になるようです。

旧みなみ会館の時には、当日料金が2名まで1000円で鑑賞できる特別優待券がありました。
東寺のご近所の居酒屋さんに置いてあり、誰でも使えるようになっていました。

東寺に近い京都みなみ会館、これまでのイメージと離れることもなく地元で再開されることが決まって本当に良かったです。
夏の再オープンが待ち遠しいですね。

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