京都の舞妓文化を世界中の方々に楽しんでもらいたい!という理念のもと活動している舞妓倶楽部が現在クラウドファンディングを開催中です。
今回はその詳細について書いて行こうと思います。
京都の舞妓文化を世界中の方々に楽しんでもらいたい!
クラウドファンディングの詳細はこちらになります。
主催者:舞妓倶楽部
目標金額:1,000,000円
終了予定日:6月7日午後11:00
All or Nothing方式
本日は6月4日なので、残り約3日と少しというところで、残り約30万円が足りていない状況です。
当然私も支援させていただきましたが、微力すぎるため是非皆さんにご協力いただきたく記事を書いております。
実はこの舞妓倶楽部のイベント企画をしている和佐さんが友人で、以前舞妓遊びにもお邪魔したことがあるんです。
初めてのお座敷遊びはドキドキワクワクで、本当に楽し過ぎてあっという間に終わってしまった感じでした。
「もう一回行きて〜」と心から思いましたよ。
その後は仕事の関係でなかなか予定が合わずで参加できていなかったんですが、なんとなんとクラウドファンディングを開催してるではないですか!
しかも支援するとなかなか体験できないお座敷遊びができるという特典もつくそうで。
これはお得!
まだお座敷遊びを体験したことがない!というあなたは是非一度経験して見てください!見る世界が変わること間違いありません。
AKB48のルーツは舞妓さん・芸子さんにあるって知ってました?
これは知る人ぞ知る話ですが、秋元康さんが舞妓遊びの中で着想を得てAKB48を作ったって知ってましたか?
AKB48といえば今や大人気アイドルグループですが、その元祖が舞妓さんって初め聞いた時にはすごくびっくりしました。
舞妓さんから現代の人気No1アイドルグループを作った秋元さんもすごいですが、そのビジネスのルーツである京都花街の伝統文化というのは、現代にも活かせる何かが確かにあるように感じます。
350年間という期間「一流」であり続ける難しさは、経営者であれば誰もが納得するところだと思いますが、それを実現して現在も君臨しているのが京都花街です。
現代のビジネスシーンでも活かせる部分が多くあると思います。
当然学ぶためには体験してしまうのが一番早いですから、まだお座敷遊びをしたことがない!という方は、是非この機会にどうぞ。
ルーツについて詳しく知りたい方は「AKB48のルーツは京都花街にアリ!?(上)共通の「ビジネスシステム」とは」に詳しく書かれていましたのでご参考まで。
舞妓倶楽部について
舞妓倶楽部=“舞妓さん”と“舞妓さんのいる街・京都”と“世界”をつなぐ架け橋
一に、舞妓さん
二に、舞妓さんのいる街・京都
三に、熟練の職人方をはじめ、彼女たちを取り巻く京文化を形づくる人々
『日本の宝石』といえるこれら三つの魅力を世界に向けて発信していきたい、
この一心と共に、立ち上がった団体です。
『世界に日本があってよかった。
日本に京都があってよかった。
京都に舞妓さんがいてよかった』
この想い、あなたと共有できれば、光栄です。
運営は、発起人の祐本、イベント企画の和佐、Facebookで文章を書いている古都花、
留学生のケルシー(今年の8月にはオーストラリアに帰ってしまうのでそれまでご協力頂いています)で行っています。
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