今年の3月に閉店した「山科大丸百貨店」が、11月1日に『無印良品』としてオープンしました。
今日は、その無印良品についてお届けします!
目次
山科に出来た「無印」は、関西最大級!3フロアーに渡る大型店舗
山科大丸の跡にオープンした「無印良品」は、地下1階、1階、2階の3フロアーに渡る店舗を展開。
各コーナーの場所を示す表示が、漢字一文字で表されているのものオシャレです。
2階フロアは、衣類や家具・収納のコーナー
2階フロアは、紳士・婦人服、家具、ハウスキーピング用品、収納用品のコーナーがありました。
また見ているだけで癒される、観葉植物は心が落ち着きます。
1階フロアは、菓子・台所用品の販売と「Cafe&Meal MUJI」
1階フロアには、無印良品のお菓子が勢ぞろい。また、京都の豆腐店がつくる豆菓子も販売されています。
豆腐店の店には、いろいろな種類のマドレーヌやクッキーが並んでいました。
オシャレな台所用品も良いですね。
その他、フランス伝統菓子の専門店では、「焼きクグロフ」が製造販売されていましたが・・・
「焼きクグロフ」は、よく売れており、残り少なかったです!!とても人気!
そして、1階奥には「Cafe&Meal MUJI」が入っています。
「Cafe&Meal MUJI」では、ドリンクや、デザートを頼めるほか、食事も出来ます。
食事の注文方法は、
①メインセットかデリセットを選ぶ→メインセットでは、ボリュームのあるおかずを選べます。
②好みのデリを3品、または4品選ぶ。
③白ごはんか十穀米を選ぶ、と注文完了です。デリの商品は、体によさそうな食事でした。
地下フロアは、生鮮食料品販売とイートインコーナー
地下1階のフロアは、野菜や魚などの生鮮食料品が販売されています。
そして、日本初となる農家直営のスープ専門店があり、これは大変興味深いです!
また、新鮮な鶏肉で作られる出来立ての唐揚げのコーナーも有り。
さらに、
こだわりの玉子が、メニューごとの種類ごとに分けられ、「〇〇専用」と区別され販売されています。
レジも木製でオシャレです。
関西らしい「粉もん」店、とても美味しそう。
「イートインのコーナー」は白い木製の家具で、清潔感に溢れていました。
JR山科の「無印良品」は、食品の品ぞろえが豊富
以上、新しく大丸の跡に出来た、JR山科の「無印良品」についてお届けして参りましたが、如何でしたか?
JR山科の「無印良品」は、無印のおなじみの商品に加えて、食品の品ぞろえが豊富でした。
駅の近くで便利な、JR山科の「無印良品」。珍しい食料品も多かったので、機会があれば是非足を運んでみて下さい。
「無印良品 京都山科」の店舗情報
店名:無印良品 京都山科
住所:京都市山科区竹鼻竹ノ街道町91ラクト山科ショッピングセンターB1~2F
電話番号:075-606-1241
営業時間:10:00~20:00
定休日:記載なし
カード:可
喫煙:記載なし
Wi-Fi:記載なし
電車:JR東海道本線・湖西線、京阪京津線、京都市営地下鉄東西線「山科駅」下車すぐ。
バス:京阪バス「山科駅」下車すぐ。
店舗駐車場:有り
最寄駐車場:タイムズ山科駅前第4
HP:https://www.muji.com/jp/shop/045785
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