京都市右京区の世界遺産、仁和寺のライトアップが2019年の夏からスタートしました。
仁和寺のライトアップでは、本格的な撮影ができると人気です。
今回は仁和寺ライトアップの詳細とライトアップで行われている工夫について紹介します!
目次
仁和寺のライトアップは東京カメラ部がプロデュース!
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仁和寺では、写真撮影を目的としたライトアップが、2019年6月6日から青もみじの撮影を目的にスタートしています。
2019年10月25日~12月8日は、秋のもみじライトアップが行われました。
仁和寺のライトアップは、東京カメラ部がプロデュースしているのが特徴です。
世界遺産の美しい景色、「仁和寺の風景を未来に残すプロジェクト」として、ライトアップがスタートしています。
仁和寺ライトアップの魅力①スマートフォンでも取りやすいライトアップ
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東京カメラ部が本格的に撮影を目的に、ライトの場所や明るさを考えたライトアップを企画しているのが特徴です。
格的なカメラだけでなく、スマートフォンでも美しい写真が撮れると人気です。
また、仁和寺の僧侶の方々も夜のライトアップのモデルに協力してもらえ、雰囲気もたっぷりの画像が撮れますよ。
誰もが、絵葉書のような美しい世界遺産の撮影が可能です。
春の青もみじ、秋の紅葉のもみじと本格的に工夫されたライトアップのため、他のライトアップでは撮れないような写真が魅力となっています。
仁和寺ライトアップの魅力②美しい青もみじや紅葉
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仁和寺の青もみじや紅葉の魅力についても紹介していきます。
仁和寺は、皇族や貴族とゆかりのあるお寺のため「仁和寺御殿」と呼ばれる御所風建築物と、広い庭が特徴です。
桜で有名ですが、もみじも多く、もみじ、カエデなどが約150本植えられています。
東京カメラ部によって本格的にライトアップされた優雅な御所風建築物と青もみじや紅葉が幻想的な雰囲気を漂わせます。
ライトアップの撮影ポイントは金堂、五重塔、九所明神
仁和寺のライトアップでは、国宝の金堂の横や重要文化財の五重塔周辺や九所(くしょ)明神が美しいフォトスポットです。
これらの3か所を計130基のライトで照らしていて、仁和寺のライトアップは、周りは暗く、周辺のみがライトアップされているのが特徴。
より幻想的な雰囲気を味わうことができます。
店舗名 | 仁和寺 |
HP | http://www.ninnaji.jp/ |
住所 | 〒616-8092京都府京都市右京区御室大内33 |
電話番号 | 075-461-1155 |
営業時間 | 青もみじは19:00~22:00(受付開始18:00、受付終了21:00)、紅葉のもみじは18:00~21:30(受付開始17:30、受付終了20:30) |
定休日 | 2019年は11月30日~12月1日 |
駐車場 | 有料あり |
アクセス | 嵐電(京福電鉄)御室仁和寺駅から徒歩約3分 |
拝観料 | 2,000円(一部が文化財保護に当てられます)、高校生以下500円※オンライン受付もしくは当日券購入可能 |
特徴 | 仁和寺の風景を未来に残すプロジェクトとして実施 |
仁和寺のライトアップは幻想的!
仁和寺のライトアップについて紹介しました。
仁和寺のライトアップは、東京カメラ部がプロデュースしているため、美しい撮影ができるためのライトアップです。
より本格的な撮影が楽しめるのがおすすめの理由です。
世界遺産仁和寺の御所風建築ともみじや、お坊さんとの幻想的で日本らしい光景が撮影できます。
仁和寺の美しい風景を写真で残して、日本の景色として大切にしてみませんか。
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