老舗ラーメン店がひしめく京都伏見に、新たに登場した「来満」がいつの間にか閉店していた。
京都一のラーメン街一乗寺の有名店「高安」で修行した店主が作るラーメンは、
まさにアレンジ版高安だった。
わざわざ一乗寺まで行かずとも、伏見で食べられた高安クオリティの来満は何故閉店したのか…?
こちらが外観
元々居酒屋だったが、ラーメン屋として創業したのが来満だった。
「来満」の由来を知ることは出来なかったが、
熊のように身体が大きく優しそうな店主は、まさに店の名の通りであった。
店主は高安を含めて2店舗で14年みっちり修行を経た上で開業した。
ちなみにこちらが高安のラーメン
醤油味と塩味の2種類のラーメンをベースに、定番?の唐揚げも提供していた。
約6年地元に親しまれつつあったが、
どうやら2018年4月頃に閉店したようだった。
一体何があったのか?
店主はまだ現役の働き盛りであったが、
突然亡くなったらしい。
本当に突然のことだった。
跡地は今どうなっているのか。
大量のメニューを店頭に掲げた海鮮丼のお店になっていた。
弁当も提供しており、持ち帰りも出来るようだった。
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