【2026年京都祇園祭】山鉾巡行の有料観覧席・値段・チケット購入方法についてを徹底解説!

山鉾巡行の有料観覧席・値段・チケット購入方法についてを徹底解説!
Google口コミ対策ツール「HIIDEL(ヒーデル)」 “お客様の本音”が届きやすい仕組みを。悪評の予防から、リピート強化まで。

祇園祭といえば日本三大祭りの1つで、毎年地元の方から観光客の方まで沢山の方で賑わいます。
そんな祇園祭ですが、1ヶ月間に渡って色んな行事や神事が行われているのです。

その中でもお祭りのメインの1つに「山鉾巡行」というものがあります。
この山鉾巡行を見たいがために京都の中心地に沢山の人が来て、賑わい溢れかえるのです。

そこで今回は2026年(令和8年)の祇園祭・山鉾巡行の日程・時間・巡行コース・見どころ・観覧場所、そしてゆっくり見る為の「有料観覧席」の値段や購入方法まで、知りたいことをまるごと解説していきますね。

【保存版】2026年京都祇園祭の日程と屋台についてを徹底解説!

目次

【2026年京都祇園祭】山鉾巡行とは?基礎知識

祇園祭は2026年7月1日(水)〜7月31日(金)までの1ヶ月間に渡って開催されています。その最大のハイライトが「山鉾巡行(やまほこじゅんこう)」です。

山鉾巡行は、前祭(さきまつり)と後祭(あとまつり)あわせて34基の山鉾が京都市内を巡行し、災厄を祓って無病息災を願う行事です。5〜8階建てのビルの高さほどもある巨大な山鉾が、コンチキチンの祇園囃子を響かせながら都大路をゆく様子はまさに「動く美術館」。美しい刺繍や舶来の織物で飾られた豪華絢爛な姿が魅力です。

「京都祇園祭の山鉾行事」はユネスコ無形文化遺産にも登録されており、世界的にも価値の高いお祭りなのです。

前祭と後祭の違いを比較

祇園祭の山鉾巡行は「前祭」と「後祭」の2回に分かれて行われます。2014(平成26)年に、約半世紀ぶりにこの2度の巡行が復活しました。両者の違いを比較してみましょう。

前祭(さきまつり)

7月17日/山鉾23基/規模が大きく華やか。先頭は「くじ取らず」の長刀鉾(唯一、生稚児が乗る鉾)。

後祭(あとまつり)

7月24日/山鉾11基/落ち着いた雰囲気でじっくり見られる。先頭は橋弁慶山、最後尾は150年ぶりに復興した大船鉾。同日に「花傘巡行」も行われる。

初めての方や華やかさを求める方は前祭、混雑を避けてゆっくり見たい方は後祭がおすすめですよ。

【2026年京都祇園祭】山鉾巡行の日程・時間・コース

山鉾巡行の日程・時間・コースを、前祭・後祭それぞれ詳しくご紹介します。まずは全体像を表で確認しましょう。

前祭(さきまつり)後祭(あとまつり)
開催日7月17日(金)7月24日(金)
時間9:00〜11:20頃9:30〜11:20頃
山鉾の数23基11基
出発地点四条烏丸烏丸御池
主なコース四条通→河原町通→御池通御池通→河原町通→四条通

【前祭】山鉾巡行のコースと先頭通過時間

前祭は午前9時に四条烏丸を出発し、四条堺町で巡行順を確認する「くじ改め」、四条麩屋町で長刀鉾の稚児が注連縄を切る「注連縄切り(しめなわきり)」が行われます。河原町四条、河原町御池、御池新町では、方向転換する際に豪快な「辻廻し(つじまわし)」が行われ、沿道から大きな歓声が沸き上がります。

前祭・先頭通過時間の目安
  • 四条烏丸 出発:午前9:00
  • 河原町四条(辻廻し):午前9:35頃
  • 河原町御池(辻廻し):午前10:20頃
  • 新町御池(辻廻し):午前11:20頃

【後祭】山鉾巡行のコースと先頭通過時間

後祭は前祭とは逆ルートで巡行します。烏丸御池を午前9時30分に出発し、くじ改めは京都市役所前で行われます。「くじ取らず」の橋弁慶山を先頭に御池通・河原町通を経て四条通を西へ向かい、大船鉾が最後尾(掉尾)を飾ります。

後祭・先頭通過時間の目安
  • 烏丸御池 出発:午前9:30
  • 河原町御池(辻廻し):午前10:00頃
  • 四条河原町(辻廻し):午前10:40頃
  • 四条烏丸:午前11:20頃

※巡行順や通過時間は、2026年7月のくじ取り式後に確定します。当日の進行状況により前後する場合があります。

【2026年京都祇園祭】山鉾巡行の見どころ3つ

山鉾巡行をより楽しむために、押さえておきたい見どころを3つご紹介します。

STEP
辻廻し(つじまわし)

最大の見せ場が交差点で巨大な山鉾を方向転換させる「辻廻し」です。重さ約12トンにもなる鉾には舵がないため、青竹を車輪の下に敷き、水をかけて滑らせながら数回に分けて90度回転させます。前祭は河原町四条・河原町御池・新町御池、後祭は河原町御池・四条河原町で見られます。

STEP
くじ改め

巡行順が正しいかを奉行(現在は京都市長)の前で確認する儀式です。山鉾町の代表者が、扇子を使った優雅な所作で文箱を開いて見せます。前祭は四条堺町、後祭は京都市役所前で行われ、各町が技を競う見ごたえのある場面です。

STEP
注連縄切り(しめなわきり)

前祭の先頭をゆく長刀鉾の生稚児が、四条麩屋町に張られた注連縄を太刀で切り落とす儀式です。これにより神域への結界が解かれ、巡行が本格的にスタートします。長刀鉾でしか見られない、一瞬の名場面です。

【2026年京都祇園祭】山鉾巡行はどこで見る?観覧場所まとめ

山鉾巡行は無料でも観覧できますが、人気スポットは早朝から場所取りが必要です。観覧場所ごとの特徴をまとめました。

有料観覧席(一番おすすめ)

御池通沿いに設けられる全席指定席です。場所取り不要で、豪華な装飾の山鉾を座ってじっくり鑑賞できます。確実にゆっくり見たいなら有料観覧席が断然おすすめ。詳しい料金・購入方法は次の章で解説します。

無料で見られるおすすめ観覧スポット・穴場

無料観覧のおすすめスポット
  • 御池通:道幅が広く、有料席エリア以外でも比較的ゆったり観覧できます。
  • 新町御池・新町通(前祭の穴場):前祭の最終地点付近。見物客が比較的少なく、辻廻しも見られて一石二鳥。
  • 京都市役所前付近(後祭の穴場):道幅が広く、くじ改めや花傘巡行も見られます。10時頃から場所を取るのがおすすめ。
  • 四条烏丸の西側(裏技):出発前に山鉾が集まってくる様子を、混雑の少ない早い時間帯に楽しめます。

場所取りの際は、直射日光・トイレの位置・前の人の身長なども考慮すると失敗しませんよ。

【2026年京都祇園祭】有料観覧席の値段・チケットについて

有料観覧席は、御池通沿いに設けられる全席指定席で、後祭の観覧席では見どころの一つ「くじ改め」も席の近くで観覧できます。

チケット購入なのですが、前祭と後祭の2日間があるので、どちらに参加するかによって買うチケットも違います。間違って予定していなかった日のチケットを買ってしまった!なんてことがないように気をつけましょう。

なお、2026年(令和8年)の観覧席券は、全席に公式ガイドブック・手提げバッグ・暑さ対策グッズが付くのが特徴です。観覧席券の売上の一部は、山鉾巡行の保存継承に充てられています。

【前祭】山鉾巡行 有料観覧席の値段・席種(2026年)

開催日:2026年7月17日(金)/設置場所:御池通の河原町通から新町通の間

席種最前列2列目以降特徴
一般席8,000円6,000円全席指定・ブロック指定不可
まなび席11,500円9,500円日本語の解説付き
特別まなび席14,500円12,500円日本語/英語の解説付き
車いす席8,000円6,000円利用者がいない場合は購入不可
プレミアム観覧席125,000円155,000円解説付き・2,3列目はパラソル等付き
料金は1席あたり・税込

【後祭】山鉾巡行 有料観覧席の値段・席種(2026年)

開催日:2026年7月24日(金)/設置場所:御池通の烏丸通から高倉通の間および寺町通〜河原町通の間

席種最前列2列目以降特徴
一般席8,000円6,000円全席指定・ブロック指定不可
特別まなび席14,500円12,500円日本語/英語の解説付き
車いす席8,000円6,000円利用者がいない場合は購入不可
料金は1席あたり・税込
どの席を選べばいい?

どの席がいいか迷ったら、解説を聞きながら楽しめる「まなび席」が初心者の方には特におすすめです。英語解説が必要な方は「特別まなび席」を選びましょう。

【2026年京都祇園祭】有料観覧席のチケット購入方法

有料観覧席のチケットですが、毎年6月初旬に一般販売が開始となります。2026年度(令和8年)の一般販売開始日は、6月1日(月)午前10時からです。購入の流れを確認しておきましょう。

STEP
販売開始日を確認

2026年6月1日(月)午前10時から個人向けの一般販売が始まります。人気席は早く埋まるため、開始時刻を狙うのがおすすめです。

STEP
購入方法を選ぶ

インターネット(チケットぴあ)またはセブン-イレブン店頭で購入できます。ネット購入には事前のチケットぴあ会員登録が必要です。

STEP
席種・日程を選んで購入

前祭(7/17)か後祭(7/24)か、日程を間違えないよう注意して購入します。一度に買えるのは9枚までです。

購入先まとめ
  • インターネット(会員登録要)チケットぴあ(祇園祭 山鉾巡行 観覧席)
  • コンビニ店頭:セブン-イレブン(マルチコピー機)/Pコード【前祭】660-714・【後祭】660-720
  • 団体(10枚以上):ぴあ株式会社 祇園祭受付係(gion@pia.co.jp)。一般席6,500円などの団体料金が適用

以上が有料観覧席のチケット購入方法です。人気の席種は早期に完売することもありますので、お早めの購入をおすすめします。

【2026年京都祇園祭】有料観覧席の設置場所と巡行通過時間

前祭【2026年7月17日(金)】

設置場所:御池通の河原町通から新町通の間

  • 午前10時30分頃 河原町御池交差点付近
  • 午前11時20分頃 新町御池交差点付近

※巡行は午前9時頃に四条烏丸を出発し、約2時間かけて進行します。

後祭【2026年7月24日(金)】

設置場所:御池通の烏丸通から高倉通の間、御池通の寺町通から河原町通の間

  • 午前9時30分頃 烏丸御池交差点付近
  • 午前9時50分頃 寺町御池交差点付近

※巡行は午前9時30分頃に烏丸御池を出発し、約2時間かけて進行します。

【2026年京都祇園祭】山鉾巡行を見るときの注意点・持ち物

快適に観覧するために、当日は以下の点に注意しましょう。

当日の注意事項

観覧前に必ずチェック
  • 山鉾巡行は雨天決行です。中止以外での払い戻しはありません
  • 酷暑が予想されるため暑さ対策を各自で(日傘は視界を遮るため使用不可
  • 雨天に備えてレインコートの用意を(雨傘も使用不可
  • まなび席等を利用する方は、解説視聴用のスマホとイヤホンを必ず持参
  • 観覧席エリア内での三脚の使用・喫煙・飲酒は禁止

トイレについて

仮設トイレはほとんど設置されません。地下鉄の駅や、御池通沿いの「ゼスト御池」、新風館、COCON烏丸、大丸百貨店などの商業施設のトイレを事前に確認しておくと安心です。特に巡行直前は混雑するため、早めに済ませておきましょう。

あると便利な持ち物

持ち物チェックリスト
  • 帽子、日焼け止め(暑さ・日差し対策)
  • うちわ、扇子、ハンディファン
  • 飲み物(水分補給)
  • レインコート(雨天時/傘は使用不可)
  • 小銭(屋台や自販機用)
  • モバイルバッテリー(まなび席の解説視聴用)

【2026年京都祇園祭】山鉾巡行のよくある質問(FAQ)

最後に、山鉾巡行についてよく寄せられる質問にお答えします。

雨でも山鉾巡行は行われますか?

はい、山鉾巡行は雨天決行です。台風など特別な事情がない限り中止にはなりません。雨傘は使用できないため、レインコートを準備しましょう。

無料で見る場合、何時から場所取りすればいいですか?

人気の辻廻しスポットは巡行開始の1〜2時間前から場所取りする人が多いです。確実に良い場所で見たい場合は早朝から、混雑を避けたい場合は新町通などの穴場がおすすめです。

子連れでも楽しめますか?

楽しめますが、夏場で大変混雑するため熱中症対策は必須です。長時間の立ち見が難しいお子様連れには、座って観覧できる有料観覧席が安心です。トイレの位置も事前に確認しておきましょう。

前祭と後祭、どちらがおすすめですか?

華やかさ・規模を重視するなら前祭(23基)、混雑を避けてじっくり見たいなら後祭(11基)がおすすめです。後祭は同日に花傘巡行も楽しめます。

山鉾巡行はどこへ行けば一番よく見えますか?

確実なのは御池通の有料観覧席です。無料なら、辻廻しが見られる河原町御池・新町御池などの交差点付近が見ごたえがあります。

まとめ:【2026年京都祇園祭】山鉾巡行の日程・時間・コース・有料観覧席について

いかがでしたか?
今回は2026年(令和8年)祇園祭・山鉾巡行の日程・時間・コース・見どころ・観覧場所、そして有料観覧席についてお伝え致しました。

山鉾巡行は前祭が7月17日(金)、後祭が7月24日(金)に行われ、有料観覧席には一般席からまなび席、プレミアム席まで様々な種類がありました。ゆっくり座ってじっくり見たい方には有料席がおすすめです。

また、なんの情報も得ずに見にいくと人だらけで何も見えなかった、なんて事もあります。山鉾が何時に何処を通過するなどの最低限の情報があるとお祭りを楽しめますよ。

この記事を参考にして、お祭りを楽しんでもらえたら幸いです。

【保存版】2026年京都祇園祭の日程と屋台についてを徹底解説!

目次