京都烏丸にあるガン封じで有名なお寺「因幡堂(いなばどう)」【松原】

京都烏丸にガン封じで有名なお寺があるのをご存知でしょうか?

今回、紹介するのはガン封じや病気平癒で有名な「因幡堂(いなばどう)」です。
実は、因幡堂は通称であって、本来は「平等寺(びょうどうじ)」と言います。

地名度が高いのは「因幡堂(いなばどう)」で、そう呼んでいる人の方が多いです。
というわけで、ガン封じで有名な因幡堂の紹介をしていきますね。

ガン封じで有名な「因幡堂(いなばどう)」の見どころ

因幡堂(いなばどう)の見どころ「鬼瓦」

本堂前にある鬼瓦です。
因幡堂の鬼瓦といえば狂言の曲目としても有名なのですよ。

今から130年前の鬼瓦だそうで、鬼面ではなく経の巻と呼ばれる鬼瓦なのです。
真ん中の紋は因幡堂のもので菊のまわりを橘が巻く図柄だそうですよ。

因幡堂(いなばどう)の見どころ「閻魔天」

人々の生前中の行為を見て賞罰を与える密教では除病、息災、延寿を祈ります。
因幡堂の御本尊である薬師如来様とともに、健康と長寿を司られているのです。

正面で膝を屈め、下から拝むとお利益をいただけるそうですよ。

因幡堂(いなばどう)の見どころ「元気をいただける御神木」

こちら左右に御神木があり、女性男性とあるのです。

男女の御神木に手を当てると元気が出るのだそうです。

因幡堂(いなばどう)の見どころ「贔屓(ひき)」

贔屓(ひき)とは龍が生んだ九頭の神獣・龍生九子の一頭です。
亀に似た姿で、重きを負うことを好むといわれ、柱の土台の装飾におちいられることが多いのだそう。

「贔」は財貨が多くあることを表し、「屓」はその財貨を屋内に入れることを表し、多くの財貨を抱えることを表しています。

ガン封じで有名な「因幡堂(いなばどう)」の由緒

997年に因幡(現在の鳥取県)国司である「橘行平(たちばなゆきひら)」が任を終えて帰京の途中のことです。

夢でお告げをみて、それに従い因幡賀留津(がるつ)の海中から引き上げ、安置していたやくし薬師如来像が、行平を追って京都に飛来したといわれています。

1003年に行平は自宅を改造してこれを祀ったと伝えられています。

この霊験談は広く親しまれ、歴代天皇をはじめ一般庶民の深い信仰を受け、1171年に高倉天皇が「平等寺」と命名されました。

こちらのお寺には薬師如来立像が安置されており、重要文化財に指定され、日本三如来のひとつに数えられています。

信仰としては、医療が全く発達していない時代に、癌を患った人々が薬師如来像にすがったことから「癌封じ」に効くと伝わったのだそうですよ。

という感じで、今回は癌封じで有名は「因幡堂(いなばどう)」の紹介をしました。
こちらは日本三如来が安置されていることでも有名なお寺です。

まだ足を運んでいない方にはおすすめの観光スポットですよ!

「因幡堂(いなばどう)」の口コミ・評価

「因幡堂(いなばどう)」の情報

名称:因幡堂(平等寺)
住所:〒600-8415 京都府京都市下京区因幡堂町728
電話番号:075-351-7724
参拝時間:6:00〜17:00
参拝料:なし
電車:市営地下鉄「五条」から徒歩5分
バス:市バス「烏丸松原」から徒歩1分
施設駐車場:なし
最寄駐車場:GSパーク 因幡堂町駐車場
HP:http://inabado.jp/index.html

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