京都の初天神に行きたいけど、アクセスは?
混雑は?
そもそもどんな行事なの?
と気になるあなたに向けた記事になります。
新年が明けた新春イベントとして京都でも賑わいある「初天神」。
あの有名な北野天満宮で開催されていると聞くと、どんな面白そうなイベントなのか気になりますよね?
京都で、新年明けてからの縁日気分を楽しみたいなら絶対行くべき!
しかもお店によっては、なにやら掘り出し物的な通なものに出逢えるなんてことも!?
今回は2020年の最新情報として、初天神の詳細についてまとめてみました!
初天神ってそもそもどんな行事?
初天神とは、毎年1月25日に行われる天神市のことを言います。
この、天神市とはあの学問の神様で有名な菅原道真公の誕生日と命日が25日ということで、行われる縁日となります。
毎月300店舗程が出店していますが、特に1月25日の初天神と、12月25日に行われる終い天神は、約1000店舗近くの骨董品や小道具、食べ物の出店で賑わいをみせます。
めちゃめちゃ多いお店で全部を回るのは1日あっても時間が足りないぐらい!
お皿やカップ、古銭、茶道具など、骨董好きの人にはたまらない掘り出し物が見つけられることもあるとかないとか。
お腹が空いても大丈夫◎
熱々のおでんに、さらには明るい時間帯からビールなんかも楽しめちゃったりして、色々目移りしてるとあっという間に時間が過ぎてしまいます。
京都の昔ながらの雰囲気も味わえて、古都を感じたいなら是非に行って欲しいイベントですね。
初天神は何時から開催されるの?
朝の6時〜晩の21時頃まで開催されます。
とにかく朝が早い!
聞いたところによると、なんと5時頃から密かに始まっている所もあるそう。
京都の朝はやっぱり早い。
何時頃から混雑するの?
やはりお昼から夕方頃が混雑するそうです。
天候や人出などによっては、お店が14時頃から撤収モードになることもあるので、午前中の間に行くのがおすすめ!
但し、2019年の初天神は、金曜日の平日になるので、土日ほどの混雑にはならないと思います。
初天神へのアクセス
北野天満宮自体は駐車場が併設されていますが、初天神日は、駐車場で縁日を行うため、駐車場の利用はできません!
周辺にはパーキングが複数ありますが、混雑を考え、公共交通機関の利用がおすすめ。
以下に電車、タクシー、バスでの行き方をまとめてみました。
電車でのアクセス
京福電車「北野白梅町」から徒歩10分
バスでのアクセス
JR京都駅より市バス50・101系統
JR・地下鉄二条駅より市バス55系統
JR円町駅より203系統
地下鉄今出川駅より市バス51・102・203系統
京阪出町柳駅より市バス102・203系統
京阪三条駅より市バス10系統
阪急大宮駅より市バス55系統
阪急西院駅より市バス203系統
京福電車白梅町駅より徒歩5分
→それぞれ「北野天満宮前下車」すぐ
タクシーでのアクセス
JR京都駅から約25分
阪急西院駅から約10分
北野天満宮の情報
学問の神様で有名な菅原道真が祀られている北野天満宮の詳しい情報はこちら。
神社:北野天満宮
住所:京都市上京区馬喰町 北野天満宮社務所
電話番号:075-461-0005
参詣時間:4月~9月→5時~18時、10月~3月→5時30分~17時30分
定休日:なし
市バス「北野天満宮前」からすぐ
京福電車「 北野白梅町」から徒歩10分
施設駐車場:あり(※縁日の日は使用不可)
最寄駐車場:コンセプト 北野天満宮西パーキング
HP:サイトURL
まとめ
いかがでしたか?
初天神のイベントを楽しみつつ、あの有名な北野天満宮も合わせて参詣できるので、観光がてらに訪問するにはもってこいですね!
ちなみにこれを書いてる現時点での初天神のイベント当日の天気は曇り予報!
お天気にも恵まれそうなので、是非訪問してみてはいかがでしょうか〜?
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