2019年、いよいよラグビーワールドカップが今年の9月に開幕しますね!
2015年のワールドカップでの五郎丸選手たち日本代表選手の活躍により、ファンが急増、注目度が高まっているラグビー。
子供のうちから何かスポーツをやらせることで、体幹を鍛えたり、基礎体力を身につけさせやりたいですよね。
そのスポーツは何がいいのかな?と悩んでいるパパ、ママは多いのではないでしょうか。
キッズのラグビースクールも今人気を集めており、入部に待ちが出ているチームも。
京都のラグビースクールで有名な、京都洛西ラグビースクールの人気の理由をまとめてみました!
目次
「京都洛西ラグビースクール」人気の理由その1. 親の負担が少ない
最近のママは仕事に家事に育児に、、、とても忙しいですよね。拘束時間が長かったり、親の負担が大きい習い事は不人気になってきているようです。
洛西ラグビースクールでは親の負担は最小限になっています。練習時間も日曜日の午前中(6年生は土曜日も強化練習があります)だけで、お茶当番やスコア係などの親の協力を求められることもありません。
「京都洛西ラグビースクール」人気の理由その2. 月謝が安い
洛西ラグビースクールにかかる費用は、スクール費など合計で年間15000円です。
月にすると1ヵ月1250円!
合宿や交流試合に参加する場合は、交通費や別途合宿代は必要になりますが、いずれもさほど高くはなく、良心的な習い事といえます。
その理由はラグビースクールの多くが営利目的ではなく、ラグビー経験者やスクールのOBであるコーチがボランティアで教えてくれていることにあります。
洛西ラグビースクールのコーチたちのなかには、コーチ歴30年以上の大ベテランも多く、熱く楽しく指導をされています。
「京都洛西ラグビースクール」人気の理由その3. 男女問わず様々なタイプの子供が在籍している
ラグビーというと、体が大きく力のある大男たちがぶつありあう激しいスポーツ、というイメージですが、実はどんなタイプにでも向いているポジションのあるスポーツなんです。
サッカーや野球などは、自分から前に出てアピールすることを求められるため、いわゆる運動神経の良い子供が活躍します。
ラグビーは様々なポジションがあるため、気持ちが優しくおおらかで、自分からアピールすることが苦手な子でも大活躍できます。
もちろん‘運動神経の良い‘機敏で素早く自己アピールの強い子も、それを活かせますし、さらにラグビーは一人では勝てないので、人と協力することで得られる力も体感できます。
近年は女子ラグビーにも注目が集まっており、テレビなどでも特集されていますが、洛西ラグビースクールでは、女の子たちもラグビーを楽しんでいるんですよ。
ラグビーを習うメリットは?
ずばり、心身ともに鍛えられ成長できることです。
ラグビーは間違いなく体力がつきます。プレーのなかで、走る・投げるに加え、タックルをするので、早いボールにくらいつく俊敏な感覚と、瞬発力が身に付きます。
またラグビーの精神は「One for All,All for One」(一人はみんなのために、みんなは一人のために)であるため、チームプレーが求められます。子供のうちに、チームの大切さ、人と協力することの大切さを学べるため、自ずと社会性や協調性も身に付きます。
小さな子どもたちが、協力しあってボールを前に進める姿を見るのは、とても心が熱くなり感動します。
子どもたちにとっても、かけがえのない経験になるでしょう。
ラグビーを習うデメリットは?
ここまでラグビースクールのおすすめポイントをご紹介しましたが、デメリットもみておきましょう。
やはり危険、が一番ではないでしょうか。
ラグビーといえばぶつかり合うスポーツなので、ケガはつきものです。
ただ、キッズに関していえば、年齢に合わせて、プレー人数も5人~と少人数でコーチもコートに入って近くで見ていてくれるので、脳しんとうなどのケガは少ないようです。
また、規定が変わり、小学校2年生までは、タックルの代わりに腰に付けたタグを取り合うタグラグビーになったので、小さいお子さまも始めやすいでしょう。
「洛西ラグビースクール」の情報
練習場所:京都市立西陵中学校・福西小学校・京都市立芸術大学 その他
電話番号:075‐931‐5029(FAX同じ)
HP:洛西ラグビースクール
見学・体験入学のお問い合わせは上記電話番号で受け付けていらっしゃいます。
対象は、4歳~6年生までの健康な男女(2019年4月1日現在)です。
まとめ
子どもの習い事でオススメのラグビースクール「洛西ラグビースクール」についてまとめました。
競技人口がまだ少ないだけに、スクールもどんなものかよくわからない方が多いと思います。
2019年度が始まったばかりの洛西ラグビースクールでは、随時見学、体験ができますので、ぜひ一度体験されてみてはいかがでしょうか。
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