聖徳太子が建立!「縁結びの柳」が有名な京都の「六角堂(ろっかくどう)」【烏丸】

京都で縁結びの有名なパワースポットをお探しですか?
また、観光スポットで人気の場所をお探しですか?

そんなあなたにオススメしたい場所があります。

それは、京都烏丸御池からすぐ近くにある「六角堂(ろっかくどう)」です。
こちらは、あの聖徳太子が建立したことでも有名なお寺です。

縁結びで有名な柳の木もあるようですよ。
気になりますね!

というわけで、「六角堂(ろっかくどう)」の見どころを紹介していきます。
修学旅行生も必見ですよ。

では見ていきましょう。

京都「六角堂(ろっかくどう)」の見どころを簡単に紹介!

六角堂の見どころ①「本堂」

こちらの本堂は1877年(明治10年)に再建されています。
真上から見ると六角形の形をしているのですが、なぜこのような形なのかというと。
「六の角」とは、六根(眼・耳・鼻・舌・身・意)によって生ずる六欲の事で、これらを捨て去って角をなくし、円満になる事、すなわち「六根清浄を願う」という祈りを込めた形だからだそうです。

本尊は聖徳太子の念持仏と伝える如意輪観音坐像(にょいりんかんのんざぞう)です。
こちらは、秘仏とされていて厨子(ずし)の前に御前立が安置されているそうですよ。

脇侍は、毘沙門天像(重要文化財)と地蔵菩薩像です。
また、本堂の裏側には多くの仏像が安置されており、小窓から拝むことができるようですよ。

六角堂の見どころ②「太子堂」

境内奥の池に浮かんでいる建物は「太子堂」です。
実はこちら、六角堂を創建した聖徳太子を祀っているんですよ。
別名「開山堂」とも呼ばれています。

内部には太子2歳像、16歳像、騎馬像が安置されています。

六角堂の見どころ③「親鸞堂(しんらんどう)」

こちらは「親鸞堂」です。
親鸞が鎌倉時代初期に六角堂に参籠(さんろう)し、浄土真宗を開くきっかけとなったことにちなんで、親鸞像を二体安置しています。

六角堂の見どころ④不動明王の石像と木像

六角堂の境内には、不動明王の石像と木像をそれぞれ安置する堂が隣接して建っています。

こちらは「石不動」です。
不動明王は、大日如来が一切の悪魔を降伏させるために身を変じた存在です。
怒りの形相をとり、強い法力を持っているそうです。

こちらが木の不動明王。
存在感ありますね!

六角堂の見どころ⑤「唐崎社(からさきしゃ)」

境内にある唐崎社は、六角堂の鎮守です。
御祭神の唐崎明神は、「唐崎の松」でも有名な唐崎神社(滋賀県大津市)の神様で、比叡山延暦寺とも関係が深いそうです。

社殿には祇園社(八坂神社)と天満宮(北野天満宮)の神様が合祀されているそうです。

六角堂の見どころ⑥六角堂の「へそ石」

山門をくぐってすぐのところに六角形の石があります。
もともと、門前の六角通りにあったものを、明治時代初期に門内へ移したものだそうです。

「へそ石」の語源は、その昔に六角堂が京都の中心地とされていたことから、体の中心であるへそになぞらえて、「へそ石」と呼ばれるようになったそうです。
また、「本堂古跡の石」ともよばれるそうですよ。

六角堂の見どころ⑦「縁結びの六角柳」

お待ちかねの「縁結び柳」です。
こちらは平安時代初期に、妃になる女性を探していた嵯峨天皇の夢枕に六角堂の如意輪観音が現れ、「六角堂の柳の下を見てみなさい」とのお告げがあったそうです。
人を遣わしてみると、柳の下に美しい女性が立っていて、天皇はただちに妃として迎えたそうです。
このような話から「六角堂の柳に願をかけると良縁に恵まれる」という噂が広まり、「縁結びの柳」と呼ばれるようになったそうですよ。

別名「地ずり柳」とも呼ばれているんです。

六角堂の見どころ⑧十六羅漢

六角堂の十六羅漢は「和顔(わげん)愛語(あいご)」を実践し、いつもニコニコしている風貌です。
いつも優しい顔つきで、穏やかに話をするように心がけていれば、必ず良い報いがあるという教えだそうですよ。

六角堂の見どころ⑨「一言願い地蔵」

このお地蔵さまは、少し首を傾げられていますが、悩んでいらっしゃるわけではないです。
お参りに来られた方の願いを叶えてあげようかどうしようかと考えておられるお姿なのです。
願いを聞き届けていただけるかは、あなたの信心次第ですよ。
欲張らず、一つだけ願い事をして下さい。

「六角堂(ろっかくどう)」の歴史について簡単なまとめ

六角堂の正式名称は「紫雲山頂法寺(しうんざんちょうほうじ)」で、天台系の単立寺院です。

本堂を上から見たときに六角形の形になっていることから「六角堂」の通称で知られています。
聖徳太子が587年に創建したとして伝えられています。

華道家元池坊が住職を務め、いけばな発祥の地としても有名なんですよ。

という感じで、縁結びのパワースポットとして有名な「六角堂(ろっかくどう)」の紹介でした。
こちらは京都の烏丸周辺エリアという事もあり修学旅行生や観光客に人気のスポットです。
歴史も古く、見どころが満載な「六角堂」。
近くに来た際には足を運んでみるのもおすすめですよ!

「六角堂(ろっかくどう)」へのアクセス

六角堂には駐車場はないので、車で来られる際は近くのパーキングを利用しましょう。

電車でのアクセス

京都市営地下鉄「烏丸御池」から徒歩3分
阪急「烏丸」から徒歩5分

バスでのアクセス

市バス「烏丸三条」から徒歩2分
市バス「烏丸御池」から徒歩4分
市バス「四条烏丸」から徒歩5分

タクシーでのアクセス

京都駅から約10分
京阪三条駅から約10分

「六角堂(ろっかくどう)」の口コミ・情報

「六角堂(ろっかくどう)」の情報

名称:六角堂
住所:〒604-8134 京都府京都市中京区 六角通東洞院西入堂之前町248
電話番号:075-221-2686
参拝時間:6:00〜17:00
参拝料:無料
電車:京都市営地下鉄「烏丸御池」から徒歩3分、阪急「烏丸」から徒歩5分
バス:市バス「烏丸三条」から徒歩2分
施設駐車場:なし
最寄駐車場:六角堂駐車場
HP:https://www.ikenobo.jp/rokkakudo/index.html

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