京都で足腰の守り神!イノシシで有名な「護王神社(ごおうじんじゃ)」【御所西】

京都でおすすめの神社をお探しですか?
もしくは、京都の御所近くでおすすめの観光スポットをお探しですか?

そんなあなたにおすすめな場所があります。
それは足腰の守り神で有名な「護王神社(ごおうじんじゃ)」です!

こちらは京都御所のすぐ西にある「イノシシ」で有名な神社です。
海外の観光客にも人気の場所で、「菅原院天満宮神社(すがわらいんてんまんぐうじんじゃ)」も近いのであわせて観光することもできるんです。

というわけで、「護王神社(ごおうじんじゃ)」の見どころやアクセスなどを紹介していきます。
では見ていきましょう!

京都御所西にある「護王神社」の見どころを紹介

護王神社の見どころ①「霊猪の手水舎」

鳥居をくぐるとまずは手水舎があり、よく見ると猪からお水が出ています。
こちらの猪の「鼻をなでると幸せになる」という言い伝えがあり、参拝者から「幸運の霊猪」と呼ばれ親しまれているそうです。

護王神社の見どころ②「ぜんそく封じの御神木」


こちらの巨木は、御神木のカリンの木で、「ぜんそく封じの御神木」とも呼ばれています。
この木は樹齢100年を超え、京都の巨樹名木百選にも選ばれるほど有名で、秋には甘い香りの黄色い大きな実をつけるのです。

この実は、ほぼ3年の周期で豊作・平作・不作を繰り返すそうですよ。
この実を使って造るカリン酒は、ぜんそくによく効くといわれています。

護王神社の見どころ③「狛犬ならぬ狛イノシシがいる拝殿」


拝殿前には、「狛犬」ではなく雌雄一対の「狛イノシシ」が建てられています。
こちらのイノシシは和気清麻呂公が京より宇佐へ向かっている最中に、災難にあったのをお護りした事で有名です。

この事から、崇敬者の声により明治23年に建てられ、護王神社のシンボルとなっています。

護王神社の見どころ④「和気清麻呂(わけのきよまろこう)銅像」


境内北側にある像は、平成10年に「和気清麻呂公千二百年祭」を記念して、造形作家の「松本繁来氏」の手によって造られたものです。

御所に向かいまっすぐな眼差しを注ぐその姿は、清廉潔白と称された清麻呂公のイメージをよく表しています。

護王神社の見どころ⑤「さざれ石」


この石は岐阜県産のもので、通称「さざれ石」と呼ばれており、清麻呂公像のすぐ後ろにあります。
こちらの「さざれ石」は国家の君が代で詠まれる石です。

その大きさは幅が3メートル、高さ2メートルの大きさで存在感があります。

護王神社の見どころ⑥「飛翔親子猪」


祈願殿の南側に飾られているこちらの像は「飛翔親子猪」と呼ばれています。
材木は、この神社に立っていた樹齢300年の樹のカツラの木だそうです。

祈願殿建設の際に、やむなく伐採したカツラの根株を、チェンソーアートの世界チャンピオン城所ケイジ氏が「生命のよみがえり」をテーマに彫刻したものです。

翼の生えた神猪が子猪を守る姿が表現されています。

また、その両側には同氏が北山杉で彫刻した作品である「昇り神猪と降り神猪」が展示されていますよ。

京都御所西にある「護王神社」の歴史の簡単なまとまとめ

護王神社は京都御所の西側の烏丸通り沿いに鎮座する神社で、平安京の建都に貢献された脇清麻呂公(わけのきよまろこう)をお祀りしています。

確かな創建年は伝えられていないようですが、もとは洛西の高雄山神護寺の境内に清麻呂公の霊社として祀られ、古くから「護法善神」と称されていました。

江戸時代末の嘉永4年(1851年)に孝明天皇は清麻呂公の歴史的功績を讃えて正一位護王大明神の神階神号を授けられ、明治7年(1874年)には「護王神社」と改称し、別格官弊社に列せられました。

明治19年(1866年)には明治天皇の勅命により、華族中院家邸宅地であった京都御所蛤御門(はまぐりごもん)前の現在地に社殿を造営され、神護寺境内から遷座されました。
その後、姉君の和気広虫姫も主祭神として合わせ祀られています。

のちに、崇敬者により境内の霊猪像(狛イノシシ)が奉納され、「イノシシ神社」と呼ばれ親しまれています。

和気清麻呂公とイノシシ

清麻呂公が都より九州の宇佐八幡宮へ向かわれた際、どこからともなく現れた300頭ものイノシシが宇佐までの道中を無事に案内しました。

その時、不思議にも清麻呂公が悩んでおられた足萎え(あしなえ)が治ったとの故事により、特に足腰の健康保持、ケガ病気の回復に格別の御利益があると信仰されています。

護王神社の交通アクセス

◯交通手段
・最寄駅:地下鉄烏丸線 「丸太町駅」
・最寄バス停:市バス 「烏丸下長者町」

◯京都駅からお越しになる場合
・地下鉄烏丸線 「丸太町駅」下車北へ徒歩7分
・市バス51系統 「烏丸下長者町」下車すぐ

◯お車でお越しの場合
・烏丸丸太町交差点を北へ3つ目の信号手前左側

「護王神社」の口コミ・評判

「護王神社」の情報

名称:護王神社
住所:〒602-8011 京都府京都市上京区桜鶴円町 烏丸通下長者町下ル桜鶴円町385
電話番号:075-441-5458
参拝時間:6:00〜21:00
参拝料:無料
電車:市営地下鉄「丸太町」から徒歩7分
バス:市バス「烏丸下長者町」から1分
施設駐車場:15台
最寄駐車場:三井のリパーク京都御所西
HP:http://www.gooujinja.or.jp/

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