なお、10月22日の早朝の平安神宮での本殿祭は例年通り行われる様です。
以下の情報は例年の時代祭りの情報です。
あらかじめご了承ください。
京都の時代祭といえば、京都の三大祭りに数えられる伝統的な祭りです。
葵祭、祇園祭に続き、10月にあるお祭りで、毎年観光客で賑わいます。
こちらのお祭りは平安神宮が開催していてます。
今年は、10月15日(木)〜10月23日(金)まで行われます。
中でもメインイベントは時代行列が京都御所から平安神宮まで巡行するところです。
毎年この行事を楽しみに沢山の方が観に来られます。
ここで気になるのが、雨の場合に祭りは延期になるのか中止になるのかという事です。
そして、有料観覧席のチケットを買ったけど払い戻しになるのかという事も気になります。
そこで今回は、2020年時代祭が雨で延期や中止になるのか、チケットは払い戻しになるのかを徹底解説いたします。
目次
時代祭2020年雨で日程が延期や中止になるのか?
京都三大祭りのひとつである「時代祭」ですが天気が雨だった場合どうなるのでしょうか?
毎年10月22日の時代行列を楽しみにしている方もいらっしゃるので気になるところですね。
雨天の場合:10月23日(金)に延期
※当日早朝の天候により判断されます。
2001年と2011年は雨により23日に延期になっています。
2014年は曇りだった天候が祭りの最中に雨に変わったのですが、そのまま続行されました。
よほどの雨ではない限り開催が期待できますね。
延期するかどうかの判断は10月26日の午前7時に平安神宮が決めます。
小雨が降っていたりと、開催の状況がわからないことがあると思います。
そういった時は京都市観光協会や平安神宮のHPを見るといいですよ。
参考リンク
平安神宮HP
京都市観光協会HP
京都市観光協会Facebook
京都市観光協会TEL:075−213−1717
23日も雨の場合は延期になるのか中止になるのか?
結論からいうと
23日も雨の場合:中止
2017年は台風の影響により22、23日どちらも開催できずに中止となってしまいました。
29年ぶりの中止だったそうですよ。
とはいうものの、この時期はあまり雨が降らない時期ではあるので、中止になる可能性は低いといえます。
時代祭2020が雨で延期や中止になった場合に有料観覧席のチケットは払い戻しになるのか?
時代祭が雨で延期や中止になる事はわかりました。
では、そういった場合に有料観覧席のチケット払い戻しはされるのでしょうか?
実は延期になる場合と中止になる場合で対応が違うので見ていきましょう。
時代祭2020年雨で延期や中止になった場合の有料観覧席のチケット払い戻しはどうなる?
時代行列が22日から23日に延期になった場合のチケット払い戻しは?
京都市観光協会によると雨で巡行が23日に延期になった場合はチケットの払い戻しはされませんとの事です。
22日のチケットを23日にそのままご利用下さいとなっています。
延期の場合でも翌日に祭りが見れるように、あらかじめ旅行日程を計画して下さいとの事です。
22、23日の2日間の予定を空けとくのは中々厳しいかもしれませんので、チケットを買うかどうかは迷いどころですね。
台風などで時代行列が中止になった場合
台風などでお祭りが中止になった場合はどうなるのでしょうか?
基本的には払い戻しになるそうです。
2017年はチケットを購入したお店や旅行会社の窓口で、予定して居た22日の2日後の、24日から払い戻しができたそうですよ。
詳しくは「平安神宮HP」や「京都市観光協会HP」の案内を見てみましょう。
まとめ:時代祭2020雨で日程が延期や中止になるのか有料席は払い戻しになるのかについて
いかがでしたか?
今回は2020年時代祭が雨だった場合に延期になるのか?中止になるのか?
また、中止や延期になった場合に有料観覧席はのチケット料金は払い戻しになるのかを解説致しました。
もう一度おさらいをしておきましょう。
- 雨の場合:22日から23日に延期(23日も雨の場合は中止)
- 延期の場合のチケット払い戻し:不可(27日にご利用できます。)
- 中止の場合のチケット払い戻し:可
以上の事が確認できました。
2020年の時代祭は天気が晴れて、いいお祭りになればいいですね!
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