なお、10月22日の早朝の平安神宮での本殿祭は例年通り行われる様です。
以下の情報は例年の時代祭りの情報です。
あらかじめご了承ください。
時代祭といえば、祇園祭、葵祭と並んで京都の三大祭りとして知られています。
こちらのお祭りは毎年10月15日〜10月23日まで行われており、中でも10月22日の「時代行列」はたくさんの観光客で溢れかえります。
時代行列は約2000名の人が2キロの行列を作って歩くので迫力があり、それを毎年楽しみにしてる方も多いのです。
しかし、これほどの行列にもなると交通規制がかかってしまい、道を歩くことすら困難になりますよね。
そこで、今回は2020年京都時代祭の交通規制がかかる時間や場所をまとめてご紹介します。
是非参考にしてくださいね!
⇒ 【完全版】2020年京都時代祭の日程や時間、ルートとおすすめ鑑賞スポットを徹底解説!
【2020年】京都時代祭の交通規制がかかる日程と時間
まずは2019年の時代祭で交通規制がかかる日程ですが、時代行列のある日になります。
時代行列(交通規制がかかる日程):2020年10月22日(木曜日)
⇒ 【完全版】2020年京都時代祭の日程や時間、ルートとおすすめ鑑賞スポットを徹底解説!
続いて交通規制のかかる時間なのですが、行列が通過する時間によって規制される場所が変わります。
2019年の交通規制に関するデーターをもとに見ていきましょう。(基本的に毎年変更はないようで、こちらが1番新しいデーターです。)
時代行列は京都御所を12:00に出発しするので、行列の通過にともなって交通規制が実施されていき、通過後に解除されます。
約2キロにもなる行列なので、先頭が通過する時間から約2〜3時間のあいだ交通規制が行われると思っておいた方がよいでしょう。
では、交通規制がかかるだいたいの時間を確認しましょう。
2020年時代祭の交通規制がかかる時間
- 丸太町通(寺町通〜烏丸通間) 12:00〜14:25
- 烏丸通(丸太町通〜御池通間) 12:10〜15:00
- 御池通(烏丸通〜河原町通間) 12:30〜15:15
- 河原町通(二条通〜四条通間) 13:10〜15:20
- 河原町通〜川端通間 13:10〜15:20
- 川端通〜東大路通間 13:30〜15:30
- 東大路通〜神宮道間 13:45〜15:50
- 神宮道(三条通〜冷泉通間) 14:00〜16:00
以上が大まかな交通規制情報になります。
基本的に行列が通過するコースは「車両通行止め」になるので注意が必要です。
行列が通過しても交通規制はすぐに解除されるわけではないので、当日に自家用車で出かけることはあまりおすすめできません。
まとめ:2020年京都時代祭の交通規制に関する情報!時間や場所について
いがでしたか?
時代祭の時代行列は楽しみにしている方がいる反面、交通規制がかかってしまって車両の通行が困難になりますね。
もう1度おさらいしておきましょう。
- 交通規制のかかる日程
- 交通規制のかかる時間
- 交通規制のかかる場所
2019年10月26日(土)
12:00〜16:00前後(場所による)
記事参照
これを押さえておかないと、いつもの道を自動車で走って大変な目に遭うこともあるかもしれませね。
当日は余裕を持った行動で楽しい時間を送りましょう。
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