京都に金運を引き寄せるパワースポットがあるのをご存知でしょうか?
京都にはたくさんのパワースポットと呼ばれる場所があります。
鞍馬寺、貴船神社、下鴨神社、など名前をあげればキリがない。
でも今まで金運が上がるパワースポットがあっただろうか?
実はあったんです。
今回ご紹介するのは、京都の御池西洞院にある「御金神社(みかねじんじゃ)」です。
こちらは全国各地だけでなく、世界中からもお参りに人がやってくるスポットです。
では見ていきましょう。
目次
金運が上がる!で有名な「御金神社(みかねじんじゃ)」の神様
金運を上げるためにさっそく御金神社まできました。
まずは「御金神社(みかねじんじゃ)」について簡単に触れておきます。
主祀神:金山毘古神(かなやまひこのかみ)
配祀神:天照大神(あまてらすのおおかみ)・月読髪(つきよみのかみ)
こちらの神様は鉱山や鉱物の神として人間の営みの中で用いられる全ての金属類、特に通貨として用いられる金、銀、銅の御金を護り給う事から、近年は資産運用の大神として広く崇められております。
簡単に説明するとこんな感じです。
それにしても金運が上がりそうな外観ですよね。
さて、それでは中に入っていきましょう。
自分のお金を綺麗に洗って金運を上げる
神社に入ってまずする事はというと、手水(ちょうず)ですね。
参拝する前には必ず手を清めましょう。
知らない人の為に手水(ちょうず)の仕方も書いておきましょう。
知っている方はとばしてくださいね。
①右手で柄杓(ひしゃく)を持って水を汲み、左手にかけて左手を清めます。
②柄杓(ひしゃく)を左手に持ち替えて、右手を清めます。
③再び柄杓(ひしゃく)を持ち替えて、左の手の平に水を受けてその水を口に含んですすぎます。
④口をすすぎ終えたら、柄杓(ひしゃく)で左手に水をかけます。
⑤最後は水を入れた柄杓(ひしゃく)を立てて、柄に水を流してから戻します。
以上が手水(ちょうず)の仕方ですね。
覚えておきましょう。
ちなみに横にあるザルはお金を清める為のものです。
こうやってお金に水をかけて清めると金運が上がるそうな。
みんなやってましたよ。
続きまして参拝です。
横には絵馬があります。
なんとこの絵馬はイチョウの葉っぱのカタチなんです。
「御金神社(みかねじんじゃ)」の神木がイチョウなのだそうです。
「御金神社(みかねじんじゃ)」のお守り・福財布
みなさん参拝にきたからには絶対買うのがお守りや福財布です。
普通のよくあるお守りからイチョウのカタチをしたやつまで。
たくさんああります。
その中でも有名なのが福財布です。
この福財布ですがお金や宝くじなどを逆さに入れておくと金運が上がるようです。
わたしもちゃんと入れておきました。
あと、秋になると御神木のイチョウの落ち葉を拾って、この福財布に入れるのもいいんだとか。
なので秋になると落ち葉を拾いにたくさんの人が訪れるそうです。
この福財布の値段は¥1000で販売しているのですが数に限りがあり完売してしまうこともあるそうです。
販売時間は10:00〜18:00までなので早い時間帯に行くことをおすすめします。
御朱印も¥300であります。
御朱印を集めている人は要チェックです!
これまた金運が上がりそうですね!
是非ゲットしてください。
という感じで金運の上がるパワースポット「御金神社(みかねじんじゃ)」の紹介でした。
まだ行ったことのない人も行ったことがある人も、足を運んで金運をあげてみるのはいかがでしょうか?
「御金神社(みかねじんじゃ)」の口コミ・評判
京都観光。 #御金神社 (みかねじんじゃ)へ。金ピカバブリーな鳥居をくぐると、「宝くじ当たりますように」「お金持ちになれますように」という願い事の絵馬が山のように。 pic.twitter.com/53QcV0DKjx
— NEMOPAI – ねもぱい (@nemo_nemo) 2018年5月27日
「御金神社(みかねじんじゃ)」の情報
名称:御金神社(みかねじんじゃ)
住所:〒604−0042 京都府京都市中京区西洞院通御池上ル押西洞院町614
電話番号:075−222−2062
参拝時間:24時間OK
参拝料:無料
電車:地下鉄烏丸線「烏丸御池」から徒歩10分、地下鉄東西線「二条城前」から徒歩5分
施設駐車場:なし
最寄駐車場:リパーク押小路西洞院第2
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